12月7日(火)行政書士会館2階会議室において「2011年の宇都宮市国際交流協会相談事業説明会」が行われた。小林支部長の挨拶のあと、深見副支部長から方針説明が行われ、相談員1名・研修員2名の新体制で実施されることとなった。予想を上回る研修員への応募があり、この分野への多大な期待と関心があることが伺われる。相談会当番表の配布、相談会終了後の報告の方法(宇都宮支部HP記入と予約連絡票への記入)など詳細に説明があった。 今後、研修員より寄せられる宇都宮支部HP上、国際交流協会相談員用ページでのレポートをより充実させ、互いの意見交換の場、学びの場として数少ないチャンスを活かして行ければとの提案があった。研修員としてはまことにありがたいことである。 最後に、相談員になられる先輩方から、相談内容だけでなく相談時の背景も推察する必要性や入管業務特有の略語なども勉強するよう励ましの言葉をいただき、閉会となった。 (竹島尚子) |