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■活動報告


     
 
平成26年度第3回理事会開催
2014/09/11

9月11日(木)10時から行政書士会2階会議室において第3回理事会が開催された。
理事14名の出席により定足数に達している旨報告があり、議題に入った。
◇総務経理部
会員の親睦を図るための事業として一泊旅行(1/31〜2/1)を実施する。行き先は湯西川温泉で、かまくら祭の見学やアイスホッケーの観戦を予定している。

◇業務指導広報部
相談の受け方についての研修をロールプレイング形式で2回実施する(12/18、1/15)。
また、宇都宮城址まつり(10/19)に無料相談ブースを出店する。

◇制度推進部
行政書士制度広報月間(10月)に合わせ、ポスターの配布事業を実施する。

また、来年実施する予定の市民公開講座「相続・遺言・成年後見について」の詳細を決定した。
実施日は「行政書士記念日」に合わせ平成27年2月22日(日)とし、会場は例年通り宇都宮市総合コミュニティセンターとなった。
周知方法として、本会による下野新聞での広告の他に、支部でも市の広報誌へ掲載を依頼する予定である。
(副支部長 田代昌宏)

 
     


     
 
平成26年度税務研修会開催
2014/08/19

8月19日(火)とちぎ福祉プラザに於いて、平成26年度第1回税務研修会が開催されました。
当研修会は宇都宮資産税税務研究会(宇都宮支部と宅建協会県央支部で構成された研究会)が主催し、講師を宇都宮税務署にお願いして実施しているものです。今回は、宇都宮税務署の野口審理専門官に資産税の税制改正について特に施行を来年に控えた相続税・贈与税の改正点について詳しくご説明いただきました。
なかなか馴染めない税制ですが、今回の研修会には約90人の参加者があり、税制に関する関心の高さが感じられました。
野口氏の説明は、行政書士の相続業務にも関連する相続税制の改正について大変わかりやすいものでした。具体的には、たびたび相続業務で問題になる相続財産の範囲ですが、民法上と税務上はその範囲が異なることは有名ですね。税務上は民法よりも範囲が広いのですが、税務上の判断のポイントは財産性があるかどうかだそうです。「財産性のあるものは、全て相続財産に入る」とのことでした。このキーフレーズは、大変腑に落ち、これからの判断に役立てたいと思いました。そして相続財産の範囲が固まれば、今回の改正の注目ポイントである基礎控除額の引き下げです。5000万円から3000万円に引き下げられました。この基礎控除額に600万円×法定相続人の数を加えたものが控除額になり、最近私が担当した相続案件でも軽く3600万円は超えてしまいそうなので、これからは行政書士でも相続税の説明を求められる機会が増えそうな予感がしました。
このように大変役に立つ当研修会の実施にご尽力いただきました宅建協会県央支部の皆様心より感謝いたします。
(支部理事 久我臣仁)

 
     


     
 
平成26年度第2回理事会開催
2014/06/09

6月9日(月)13時から行政書士会2階会議室において第2回宇都宮支部理事会が開催された。
理事14名の出席により定足数に達している旨報告があり、議題に入った。
今年度の事業計画案を具体的に企画するため、各部に分かれて相談時間を設けた。
◇総務経理部
主な議題として会員同士の親睦を図るための事業について話し合われた。県との共催が可能かどうか話し合われた。今回は宇都宮支部独自で一泊旅行の方向で検討していくこととなった。場所は岩手県の龍泉洞、雪の時期の湯西川など、案が出た中で、今後も旅行会社などを通して話を詰めていく予定だ。

◇業務指導広報部
宇都宮市役所と市民プラザにおける無料相談会等は今後も継続的に力を入れていく。その他のイベントにも参加し、行政書士のPRに努める。前年度も好評であった小平会員を講師に迎え、相談の受け方を2回開催したいと考えている。

◇制度推進部
例年通りポスターの配布事業を実行すること。非行政書士排除のためのお願い文を発行する予定である。

各部の報告を終え、無事に理事会も閉会となった。今後も支部の皆様が活動しやすくなるように理事会で様々な案を出し合い、検討していきたいと思った。
(支局長 竹島尚子)

 
     


     
 
第18回宇都宮資産税税務研究会総会開催
2014/06/09

梅雨の晴れ間、6月9日(月)、栃木県宅地建物取引業協会県央支部及び当会宇都宮支部の合同の宇都宮資産税税務研究会の第18回総会が、開催されました。
不動産取引のスペシャリストである宅建業者と民事法務のスペシャリストである行政書士の双方が、知恵を出し合い発展的意見を交換する相続等の知識に欠かせない資産税の研究を目的として結成された会と聞き及んでおります。先達の作られたこの会がさらに発展するよう意見交換がなされました。
総会の総括として、来賓としていらっしゃった、宇都宮税務署副署長の島田厚様が、挨拶をなされました。そして、市民になじみの薄い税目と言われる資産税について、当会が研究し市民にわかりやすく伝達する一助となることに感謝の御言葉を戴きました。
来年に相続税の改正を控え、宇都宮資産税務研究会の意義を再確認することとなりました。ついでにお弁当の美味しさも再確認しました。
(支部理事 久我臣仁)

 
     


     
 
フェスタmy宇都宮 無料相談会開催
2014/05/18

5月18日(日)、宇都宮城址公園、オリオンスクエアをはじめ街中各所で開催された「フェスタmy宇都宮」に行政書士宇都宮支部も参加し、「まちかど広場」の会場にて無料相談会を行った。
午前10時から一斉開催であったが、10時前から人、人、人の賑わい振りで、開催時間前から大盛況であった。天候にも恵まれ、お天道様がてんてん照り付ける最高のイベント日和であった。
午前10時から午後3時までの開催時間中、会場内を行き交う方々に、栃木県行政書士会のパンフレット、ティッシュ、うちわなどを配布して、行政書士業務内容のアピールに努めた。そんな中、相談ブースに一目散に来て相談される方、通りがかりで気になっていることだけを聞いて来られる方など訪れるきっかけは様々であったが、相談件数合計6件、種類は相続4件、土地1件、その他1件の結果だった。
その日、私たちの参加場所、「まちかど広場」の舞台会場で三味線の音楽に合わせて踊るクマを発見!
クマなのにすごく動きにキレがある。踊っていたダンスは、昔流行ったブレイクダンス?じっとしてても汗が出る中、頑張るクマだなぁ〜と感心して見ていたが、クマの中身は宇都宮支部の金田修治会員であった。
キレのいいダンス、暑い中の着ぐるみ、溢れ出す若さを羨ましく思う一日となった。
(支部理事 高橋江美)

 
     


     
 
平成26年度定期総会開催
2014/05/10

5月10日(土)ホテルニューイタヤにおいて午後4時より宇都宮支部定期総会が開催された。
平成25年度事業報告・収支決算報告・監査報告および平成26年度事業計画・収支決算について承認された。
質疑応答では、昨今、非行政書士による違法な行為が多く見受けられ、行政書士業務に支障をきたしている現状があり、そのような情報があれば直ちに対処していただきたい旨、要望があった。
総会終了後には懇親会が開かれ、普段は顔を合わせることのない会員同士も和やかに情報交換、近況報告などを行う有意義な時間となった。
(支局長 竹島尚子)

 
     


 
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