6月13日(木)宅建協会3階会議室において、第22回宇都宮資産税税務研究会総会が開催されました。今年で22年目を迎える資産税税務研究会は、宅建協会県央支部と行政書士会宇都宮支部で構成された組織であり、会長を宅建協会の青木亨氏が、副会長を安野光宣宇都宮支部長が務めています。 開会のことばを安野光宣宇都宮支部長にいただき、会長挨拶、続いて議長が選任され、議案である平成29年度事業報告及び収支報告並びに平成30年度事業計画及び予算について審議され、全て可決承認されました。 閉会後には、宇都宮税務署の職員様より、軽減税率制度についてのご説明があり、大変貴重なお話をいただきました。相続や贈与、土地関連等の行政書士の業務には税の知識が関係する場合が多々あります。知識として準備しておくことが必要であると再認識することができました。 (山伸人) |