5月11日（土）午後4時よりホテルニューイタヤにて、平成31年度宇都宮支部定期総会が開催されました。
議案審議に先立ち、支部長挨拶・来賓祝辞そして新入会員の紹介が行われました。
続いて、議事に入り平成30年度事業報告・決算報告及び平成31年度事業計画・予算について審議承認されました。総会後の懇親会では、福田富一栃木県知事と郷間康久宇都宮市議会議員のご臨席を賜り、各会員と懇親を深められ大変有意義な時間となりました。（支局長　��山伸人）

１月２３日（水）１３時３０分から行政書士会館におきまして、（株）ＵＩ志援コンサルティングの臼井邦夫先生と阿見睦先生をお招きしましての、宇都宮支部主催「ビジネスマナー等研修会」を開催しました。
　研修内容は、前半は業務受注に繋げるためのノウハウを説明していただき、後半は初めてのお客様企業への訪問を想定しての、具体的なビジネスマナーをレクチャーしていただきました。
　　　色々な場面を想定しての席次やノックの回数、名刺の渡し方や退席のタイミング等、実際に訪問先に伺った際に必要となるビジネスマナーを詳しく教えていただきました。
　　　行政書士は、紹介中心のいわゆる「先生」と呼ばれる商売ではありますが、その商売もお客様がいなければ成り立ちません。お客様に良い印象を与えて、そのお客様と良好な関係を築き、新たなお客様を紹介していただくという、商売としての基本的な部分を改めて学ぶことが出来た研修会でした。
（金田修治）

１０月２１日（日）「宇都宮城址まつり」が開催され、日光への社参行列の姿を、今に残る絵巻からひもとき、長い歴史を通じて受け継がれた伝統文化とともに、未来の人々へつなぐ｢宇都宮城址まつり｣として様々な催し物が出され、盛大に繰り広げられました。
宇都宮支部も啓発活動の一環として無料相談のブースを設けさせていただきました。相続４件、遺言４件、外国人雇用１件の相談がありました。リーフレットの配布も行い、行政書士業務のＰＲ活動もしっかりできたかと思います。
（伊澤恵子）

8月２８日（火）宅建協会３階会議室において、
平成３０年度税務研修会が開催されました。
　当研修会は宇都宮資産税税務研究会（宇都宮支部と宅建協会県央支部で構成）が主催して毎年開催されてきました。行政書士業務にも深く関わることなので会員の関心も高く、今年も多くの会員が参加しました。
今回の講師は宇都宮税務署の上席国税調査官金田優氏と連絡調整官根津隆氏のお二人で、テーマは「平成30年度税制改正について」と来年の10月から実施される「消費税軽減税率制度について」でした。とりわけ相続関係では、添付書類のうち「相続人の戸籍謄本」に代えて「法定相続情報一覧図」を利用することができるようになりました。また事業承継税制においても納税猶予や免除の範囲が広くなるなど、業務に有意義な研修でした。さらに、e-Taxの申告にID・パスワード方式が加わり、より利用しやすくなったようです。
　当研修会の実施にご尽力いただきました宅建協会県央支部のみなさまに深く感謝申し上げます。
（田村尚枝）

８月２５日（土）「かみのかわサンフラワー祭り」 が開催され、様々な展示や出演が繰り広げられました（詳細は支局かわら版でご確認ください）。 我ら宇都宮支部も野外会場にＰＲ活動のブースを設けさせていただきました。リーフレットを配布させていただき地域の皆様に行政書士の業務や活動をしっかりＰＲできたかと思います。
（支局長　��山伸人）

6月13日（水）午後1時から、行政書士会館において平成30年度第2回宇都宮支部理事会が開催され、定足数に達し直ちに議案審議に入りました。総務経理部、業務指導広報部、制度推進部の各部において、今年度の具体的な事業計画を確認しました。
（��山伸人）