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■活動報告


     
 
資産税税務研究会総会開催
2008/06/03

 6/3(火)コンセーレ(宇都宮市駒生1丁目)において、第12回資産税税務研究会総会が開催された。同研究会会長の小林支部長より、宅建協会の支部合併のため、今年度からは行政書士会宇都宮支部と宅建協会県央支部により構成される旨説明があった。なお、例年総会後に行われる研修会は、8/22(金)コンセーレにおいて開催される予定である(詳細はスケジュールページ参照)。
(副支部長 田代)

 
     


     
 
交流を深め、共に栄えよう! 〜H20年度宇都宮支部総会開催〜
2008/05/17

 5月17日(土)、宇都宮支部平成20年度定期総会がホテルニューイタヤで開かれた。出席会員は 39人、委任状出席は95人。支部理事からの呼びかけに応えた新入会員4人の出席もあった。
 議事に先立ち、小林幸雄支部長から県本部の混乱状況について説明があった。栃木県行政書士会の混乱は、昨年末の本部理事会で浅野会長解任決議案総会付議動議が提出され審議されていたにもかかわらず、浅野会長の命を受けた青木議長(副会長)が職権をもって強権的に理事会を流会させたことが大きな原因であること、総務を除くすべての部長が会長に辞職を求めたこと、現会長のもとでは当会の正常な運営は期待できないことが述べられた。
議案審議は滞りなく終了し、本年度は、研修事業、厚生事業ともさらに充実していく方向で展開していくことが決議された。
 質疑の中で、手塚理恵会員(本部広報部部長)から来年の会長選挙に向けて、会長職にふさわしい会員を候補として挙げ、万全の選挙運動体制を作っていく必要があるのではないか、という提案があった。他支部との協力などについて具体的に論議するところまではできなかったが、会の正常化に向けて宇都宮支部も力を尽くしていこうという意思一致をみた。
 また、渡辺真会員からは、過日、堀越会長職務代理者及び総務部部員からつるし上げを受けた広報部元部長・田代昌宏会員を支部として守って行く必要があるのではないか、という意見が述べられた。
 田代会員は広報部長として、混乱を続ける会の中でも広報活動を続け、正しい情報を会員に伝える努力をしてきたが、先月、堀越会長職務代理者等からそのことで「(議事録公開等で)会の恥を外に漏らした」「(恥をさらしたために)仕事が減った」等と、見当違いの激しい糾弾を受けたものである。
 これは、堀越代理者が当会ホームページの「会員専用」が会員専用であることすら知らないままで行った「糾弾」であり、堀越代理者自身の仕事が減ったことについての脈絡もない八つ当たりであったことはあまりにも明白である。当会の執行部の実態、会の現状がどのようなものであるかを如実に示す出来事であったといえる。
 栃木県行政書士会を「恥ずかしくない」正常な会にしていくためには、会員ひとりひとりの知識・能力を高めていくこととともに、本来の行政書士のあり方・行政書士会のあり方について論議を深めていくことが必要だろう。

 総会に続く懇親会でも、各所で活発な議論が繰り広げられた。今回の懇親会において特筆すべきことは、会員による初の飛び入り特技披露があったことだ。
 宴が盛り上がったさなか、突然の音楽とともに「どじょうすくい」の伝統的衣装をまとった謎の人物が会場に踊り出てきた。謎の人物は、宴席の間を踊りながら抜け、参加者の盛大な拍手の中を去っていった。
 まさに、わが行政書士会、及び宇都宮支部の輝かしい未来を約束する「どじょうすくい」であった……。
(副支部長:深見史)

 
     


 
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